新規事業や事業支援を通じて資本と労働の流動化を促進し、予定調和を壊して社会を変える企業を目指します。
ブルーリッジは、グローバルに自立した個による新たな有機的コミュニティ形成を活性化し、ボトムアップで資本市場と労働市場の流動化を促進すべく、多様かつ柔軟なチームアップを機動的に行い、新規事業実行、起業・事業支援、M&A支援を主軸として顧客ニーズに最適なサービスをお届けします。かかる業務を通じ、日本経済の潜在成長力の向上に資すると共に、企業または個人の「新結合」により日本におけるイノベーションの進展に貢献致します。
日本は欧米のようにグローバルな個人ブランドの時代を迎えつつあります。近世以前の農工業、商工業は商品や職人など個人が主でしたが、大量生産の時代には垂直統合型の巨大企業と労働組合が台頭しました。 しかしながら、現代ではITインフラの展開などにより、グローバルな水平分業が可能となり部品がモジュール化され、特定の企業で完結すること自体、競争で不利な状況になっているとともに、様々な商品市場で「モノ」が飽和状態にあり、サプライヤーの論理で単に大量生産することで存続できなくなっています。
ブログなどSNSで見られるように、企業よりも個人のブランドが顕著になっており、情報の起点であった媒体よりも、個人という明確で持続的なブランドが指標になりつつあります。また、そのような個人の企画事業に対して、大企業が投資するという事例が増えています。その意味で、これからの日本経済の衰退を解決する方法は、各個人の要素が強い競争主義且つグローバルな資本主義であり、具体的には絶ゆまぬ新規事業とうまくいかなかったときのスピーディーな撤退若しくは軌道修正という新陳代謝であると考えます。
足元経常赤字の定着化により、日本はすでに所得収支で賄う国になっており、また少子高齢化の加速化を背景として資本収益率を上げる必要があるという意味でも、これからの時代は日本人一人一人が「今現在自分が出来ること」からではなく「世の中が今何を求めているか」を起点として事業を企画実行して、「人を雇う」立場で事業遂行する、という考え方がより重要になると確信し、自ら事業を生み出すとともに他の事業の支援を行い、よりよい社会をつくりたい所存です。
代表取締役社長 永井 滋
不動産売買、企業M&A等につき、売主、投資家、事業会社等に対して、必要に応じて弁護士法人、税理士法人等業界内で経験値の高い各種専門家とチームアップを行い、取引相手発掘、法務・税務・マーケティングの観点から最適なストラクチャーの提案、契約交渉等サービスを提供致します。
多様なECウェブサイト又はリアル店舗、倉庫管理等BtoC事業の運営及びオペレーションマネジメント業務の支援を行います。
会社名 | 株式会社ブルーリッジ (英語表記 BLUE RIDGE, Inc.) |
---|---|
設立 | 2013年3月14日 |
資本金 | 3,000,000円 |
事業内容 |
|
取引先銀行 | 三井住友銀行、みずほ銀行 |
代表取締役 | 永井 滋 【代表者略歴】 Uni-Asia Holdings Ltd.(シンガポール証券取引所上場)グループの不動産金融部門キャピタルアドバイザーズ㈱(現ユニ・アジアキャピタルジャパン㈱)の株式公開準備業務、スター・マイカ・ホールディングス㈱(東証プライム上場)にて不動産売買、ファンド商品企画・組成、資金調達、アセットマネジメント等不動産金融業務、 大手海運OOIL(香港証券取引所上場)グループのコンサルティング会社にて経営・業務コンサルティングに従事した後、2013年3月当社設立。IPO業務支援やM&A及び不動産のアドバイザリー業務を展開。 |
所在地 | 〒107-0062 東京都港区南青山二丁目2番15号 Win Aoyamaビル UCF9階 |
電話番号 | 03-6869-6284 |
FAX番号 | 03-3502-1412 |
メールアドレス | info@blueridge.jp.net |
© BLUE RIDGE, Inc.